soleilosteopathy’s diary

ソレイユの治療・考えを書いてます。

治療観察 2  椎間板ヘルニア

30歳台  男性

 

症状 5年前より発症 MRIより椎間板ヘルニアと診断

   右下肢のしびれ

 

既往歴 アトピー性皮膚炎 右足首手術

 

検査  胸腰移行部が硬く前傾姿勢 L5は全然動いてませんでした。

 

治療  まずL2から1椎づつ丁寧に治療していきました。これはL5にかかる

    負担を取り除くためです。最後にL5を治療し 仙骨と頭蓋を治療して

    この日は終了です。

 

考察  椎間板ヘルニアは5年から10年かけて椎間板が硬くなり発症します。

    しびれが出た時はすでに椎間板は石のように硬くなっています。

    その椎間板を軟くしていくには少し時間がかかります。

    また、経過観察を書こうと思います。